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新車登録諸費用
車はプライスボードに記載されている金額以外にも、さまざまな費用がかかります。自分で行えば出費を抑える事ができます。
●自動車取得税
車を取得するためにかかる税金です。都道府県税に当たり、税率は「取得価格」の5%(軽自動車は3%)。新車の場合、車両本体価格+主要なオプションの価格の9割が取得価格とみなされます。
●自動車税
毎年4月1日現在で自動車(軽自動車を除く)を所有している方が対象です。排気量に応じて課税金額が異なります。年度途中での購入の場合は登録の翌月から年度末までの金額を納税します。軽自動車には月割り制度がありません。
●自動車重量税
車の車両重量によって金額が決まります。新車登録時・車検時に車検期間分を前払いします。
●自賠責保険料
新車の場合、次回の車検時までの期間(3年間)分を前払いします。
●預り法定費用
登録・車庫証明の申請などに必要な印紙代の事です。店によっては「登録代行費用」などの手数料をとる場合もあります。
●納車費用
車を届けてもらうための費用です。販売店まで自分でとりに行けばかかりません。納車費用の相場は2万5000円前後です。
●車庫証明代行費用
車庫証明の申請を販売店に代行してもらうための費用です。こちらも自分で行えば費用はかかりません。申請する場所は地元の警察署です。書類の手続きはとても簡単なので自分でやって浮かすようにしましょう。最近では人件費節約のため、自分で車庫証明をとるように勧める販売店も増えてきています。相場は1万〜2万前後です。
●整備費用
車両を整備するための費用です。整備内容は販売店に確認しましょう。 |
書類を準備する
●自動車保管場所証明書
「車庫証明書」の正式名称です。自動車の保管場所を管轄する警察署に申請し、警察の確認後に交付されます。用紙は警察署にあり、簡単にできるので、自分で行い費用を浮かしましょう。
●印鑑登録証明書
発行後3ヶ月以内のものが必要です。市区町村の役所で扱っています。
●委任状
登録に関する手続きを第三者に委任する意思を表示するための書類です。実印を押します。自分で登録手続きをする場合必要ありません。
●実印
あらかじめ居住地の市区町村長に登録されているものが必要です。
●身分証明書
運転免許証・パスポートなど身分を証明するものが必要です。 |
維持費
●保険代
任意保険加入はドライバーの義務といっても過言ではありません。等級・年齢・車種・地域によって保険料は変わってきます。詳細は無料♪損保見積もりを参考にして下さい。
●ガソリン代
当たり前ですが、乗れば乗るだけお金がかかります。走行距離は年間1万キロくらいが一般的といわれています。月1000キロ以下に抑えるようにしましょう。渋滞の多い地域では、カタログに記載されている燃費より2〜3割低下します。運転方法にも影響し、急発進・空ぶかしなどが多いと燃費は下がります。
●駐車場代
自宅にとめられるスペースのある人は不要です。近所の相場を確かめ、良い駐車場を見つけましょう。
●自動車税
購入時だけでなく、毎年5月にナンバーを登録してある都道府県から送られてきます。排気量が大きい程高くなります。また、古い車は割増になる場合もあります。ハイブリット車など排気がクリーンな車は割安になります。
●車検代
車検に必要な費用は、運輸支局に納める車両検査代(1000〜1500円くらい)ですが、次回の車検時までの自賠責保険料・自動車重量税・整備費用をひっくるめて車検代と呼ばれています。クラウンクラスで10万円前後が相場です。少しでも安く車検を済ませたい方は無料♪車検見積もりをご覧下さい。 |
オートックワン
●諸費用込みの支払い総額を無料でメール回答
オートックワンの新車見積もりは諸経費まで含めて支払総額を知らせてくれます。見積もりは2日以内にスピード回答します。欲しくなったらすぐ調査しましょう。
●しつこい勧誘は一切なし
希望しない電話・訪問は一切ありません。また、見積もり時に住所、電話番号の入力は必要なく、Eメールだから納得いくまで交渉できます。
管理人も実際に何台か見積もってもらった事があるのですが、見積もりは次の日には来ていました。「見積もって商談成立しないとしつこくメールがくるんじゃ・・・」と思う方もいると思いますが、そのような事は一切ありませんでした。自宅から最寄のディーラーが見積もってくれるので、よい参考になると思います。
●見積もる際のポイント
新車を見積もってもらう際、見積もってもらう車種の全てのグレードを見積もってもらいましょう。例えば、トヨタ セルシオの場合、同じセルシオでもグレードが異なるだけで約200万円もの差があります。オプション等も確認し、自分が一番欲しいグレードを見つけましょう。
●致命的ミスを防げる
メーカーオプションは、ディーラーオプションと違い、工場出荷時に装着されるので、原則として後付不可です。グレードによってははじめからつけられないものもあります。全てのグレードを見積もる事により、このようなミスを未然に防ぐ事ができます。
●ライバル車と比較してみる
目当ての車を見積もった時に、ライバル車も見積もってみる事をオススメします。
例えば、
日産 エルグランド トヨタ アルファード
日産 ティーダラティオ トヨタ カローラ
日産 シーマ トヨタ セルシオ
「ライバル車を見積もってみたら、こっちの方が気に入った!」という事もあると思います。
気になる車があったら、無料ですので気軽に見積もってみて下さい。
●見積もり可能メーカー
日本
トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、
スバル、スズキ、ダイハツ、光岡自動車
アメリカ
クライスラー、フォード、キャデラック、シボレー、リンカーン、マーキュリー、ハマー
イギリス
ランドローバー、ローバー、ジャガー、モーガン、アストンマーティン、ロールスロイス、ベントレー、TVR、ロータス、ミニ、MG
ドイツ
アウディ、BMW、メルセデス・ベンツ、AMG、オペル、ポルシェ、フォルクスワーゲン、BMWアルビナ、スマート、マイバッハ
フランス
シトロエン、プジョー、ルノー
イタリア
フィアット、フェラーリ、マセラティ、アルファロメオ、ランボルギーニ
スウェーデン
ボルボ、サーブ
オランダ
ドンカーブート
韓国
ヒュンダイ |
全国の正規新車ディーラーからEメールで見積もりが取れる。もちろん無料
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カービュー新車見積もり
カービューの新車見積もりは気になる車を簡単に見積もれます。新車の値段は購入時期や販売店のキャンペーンなどによってだいぶ変わってきます。そんな新車の現在の販売価格や諸費用等を、近くの販売店から見積もりとして届けてくれます。
●2営業日以内に回答
見積もりは2営業日以内に届けてくれます。見積もりも4つの簡単な項目を入力するだけです。日本全国どこからでもOKです。 |
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