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Q.キャッシングって何ですか?
A.ATMなどからカードで借入・返済することが可能な使用目的が自由なローンのことです。
Q.登録番号とは?
A.法律によって定められている登録番号です。財務大臣か都道府県知事への登録が必要です。新聞や雑誌広告をご覧になる方はご存知だと思いますが、金利などと共に絶対に記載されています。()内の数字は3年ごとに更新されます。
Q.入会金・年会費はかかりますか?
A.当サイトで紹介している企業は、入会金・年会費共に無料です。ATMの利用手数料も無料の企業がほとんどです。
Q.利息はどうやって計算するのですか?
A.利息を29.2%(出資法で定められている最高金利)で計算するとこのようになります。
1日分の利息=利用残高×0.292÷365
例えば、1万円借りて翌日完済した場合の利息
10000円×0.292÷365=8円
簡単に述べると、「1万円借りると1日につき利息が最高で8円つく」という事です。10万円借りると1日につき最高で80円の利息になります。これ以上の金利をとると、出資法違反の罪で罰せられます。
Q.どのようにして申し込めばよいですか?
A.当サイトで紹介している企業は、申込から融資まで全てインターネットで行えます。来店する必要はありません。
Q.申し込む際、どんな書類を用意すればいいですか?
A.運転免許証、または健康保険証を用意してください。パスポートでもOKの企業もあります。詳細は各企業のHPで確認してください。
Q.保証人は必要ですか?
A.原則不要です。
Q.元利定額リボルビング方式とは?
A.元利定額(がんりていがく)と読みます。リボルビング方式の中で予め決まった支払利息額を含んだ定額を支払う方式です。新規借入時に定額が決定されます。
Q.元金定額リボルビング方式とは?
A.元金定額(がんきんていがく)と読みます。毎月一定の支払額を設定し、借入残高に対応する1ヶ月分の利息を加算して、合算を月々の支払額として設定する方式です。
Q.元金定率リボルビング方式とは?
A.元金定率(がんきんていりつ)と読みます。リボルビング方式の中で借入残高から予め決まった定率で算出された支払額と、1ヶ月間の支払利息額の合算が実際の支払い額となる返済方式です。
Q.現在学生です。キャッシングできますか?
A.できます。ただし、高校生を除く18歳以上の学生(大学生・大学院生・短大生・専門学校生)の方に限ります。また、一般の消費者金融などは利用できない可能性があります。学生キャッシング があるのでそちらを利用してください。金利も低めに設定してある企業が多いです。公的身分証明書(運転免許証・保険証など)の他に学生証が必要になります。また、卒業後も在学時と同様に使用できる企業もあります。
Q.主婦です。キャッシングできますか?
A.できます。一般の消費者金融も利用できる企業があります。ただし、銀行系や信販系 など金利が低く設定してある企業は利用できない可能性があります。申込からアフターサービスまで、全て女性が対応してくれるレディースキャッシング(女性専用キャッシング)がおすすめです。
Q.高校生です。キャッシングできますか?
A.できません。どうしてもお金が必要な場合は親に頼み込んで下さい。
Q.アルバイトです。キャッシングできますか?
A.できます。一般の消費者金融が利用できます。一部利用できない企業もあります。
Q.ヤミ金融とはどんな業者ですか?
A.ヤミ金融とは、出資法で定められている最高金利(年利29.2%)を超える利息で貸し付ける悪徳業者です。最近は、各都道府県の登録を受けた業者も多数見受けられます。
10日で1割(トイチ)、10日で3割(トサン)、10日で5割(トゴ)、10日で8割(トハチ)等、暴利極まりない金利を要求します。また、以下のような業者には、手を出さない事を強くおすすめします。
・公衆電話・電話ボックスに貼ってあるチラシの業者
↓
ほぼ100%ヤミ金融と思ってください。
・連絡先が携帯電話(090金融)
↓
こちらもほぼ100%ヤミ金融です。所在をつかみにくくする為に携帯電話を利用していると考えられます。携帯電話も他人名義の可能性が高いです。
・金利が異常に低い
↓
金利が低すぎる業者も怪しんで下さい。金利の低さで客を誘導し、暴利をむさぼる可能性があります。
・登録番号がない
↓
関東財務局長・東京都知事などの、財務局長、知事の登録番号がない業者は、無許可営業の可能性が非常に高いです。
・東京都知事(1)の業者
↓
東京都知事(1)の業者は、開業して3年未満ということです。健全な経営をしている業者も多数ありますが、高金利等で摘発され、登録取消処分をうける業者のほとんどが、東京都知事(1)の業者というのが現実です。しかし、東京都知事(1)ではないからといって、健全・安全な業者であるといった保証はないので、十分注意が必要です。
・大手消費者金融の偽ダイレクトメール
↓
誰でも知っている大手消費者金融の偽ダイレクトメールが増えてきています。このような業者は、保証料・手数料など、何かと理由をつけてお金を振り込ませようとする、融資を装った詐欺行為です。大手の消費者金融は、ダイレクトメールを出す事はほとんどないと思っていいので、大手消費者金融のダイレクトメールが届いたら怪しんで下さい。
Q.多重債務で困っています。
A.司法書士等に相談する事をお勧めします。債務整理等を行ってくれます。以下でご紹介する司法書士は、相談料無料です。お悩みの方は、是非一度ご相談下さい。
みどり法務司法書士事務所
ひかり法務司法書士事務所
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