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●あ行
青天井
取引で、相場の上限のないこと(どこまでも上がりそうなこと)さす。天井=ピークがない、という意味からきています。
安定株主
企業業績や、株価の動きに関係なく、長期的にその企業の株式を保有し続ける株主の事を指す。
委託売買
取引所の会員である証券会社または商品取引員が顧客から委託され、取引市場において行う取引法。
インサイダー取引
企業の未公開情報に基づいて、ある一定の立場にあるために知った者(主に役員など)が株式の売買を行う事。
証券取引法で禁止されている。
インデックス
市場の動向を表す指標。
上値
現在の水準の値段より上の値段であること。
円高
外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が高いこと。
円安
外国為替相場で、円貨が外国通貨に対して相対的に価値が低いこと。
大型株
資本金の大きな会社の株。電力株・鉄鋼株・重電株などに多い。6,000万株以上2億株未満は中型株、6,000万株未満は小型株という。
終値
1日の取引の最終値段。
●か行
外国株式
海外(外国籍)の企業が発行する株式のこと。例えば、AIGグループ(アメリカンホーム、アリコジャパンなど)や、アフラックなど。
外国為替
通貨を異にする国際間の貸借関係を、現金の送付によらず債権(主に為替手形)の譲渡により振替決済する手段。外為(がいため)ともいう。
買い材料
株式を買う根拠となる材料。
買い疲れ
株式の物色動向が一時的に落ち着き、買い意欲が薄れること。買いあき気分とも言う。
株式ミニ投資
通常の売買単位の10分の1で取引できる制度。ミニ株。
株主優待制度
会社が株主に対して、自社のサービスや製品を提供する制度。個人株主の安定化を狙いとしている。
空売り
株式の信用取引や商品の清算取引で、所有していない株や商品を売ること。値下がりを予想して、買い戻しによる差額を利益として得る目的で行う。
元本
もとで。元金。
監理ポスト
証券取引所において、上場廃止の可能性がある銘柄を暫定的に売買するポスト。売買の方法はほかの一般銘柄と同様。
議決権
株主が株主総会で各種の決議に加わる権利。持ち株1株について1個の議決権を持つ。
現物取引
投資家と証券会社の間で、株式等と金銭の受渡しが行われる取引のこと。
国債
政府が発行する国庫債券。国の借金。
個人株主
一般投資家の株主のこと。
●さ行
債券
国や地方自治体、事業会社などが資金を調達するために発行する有価証券。例えば、国債、公債、地方債などがある。
材料株
株価を動かす材料を持っている株。
指し値
株を売買する際、売りたい値段、買いたい値段を指定して注文すること。
時価総額
株価に発行済み株式数を掛けたもの。日本ではトヨタ自動車が14兆円でダントツトップ。
自社株
企業が発行した自らの株式のこと。
下値
時価よりも下の値段。
週足
株価の値動きをあらわすケイ線の一種で、1週間毎の値動きをあらわしたもの。短期の株価動向を占う指標として利用される。
償還期間
資信託の運用が終了する期日。
新株予約権
発行会社の自己株式を移転させる権利のこと。
新規売り
信用取引で手掛けていない新しい銘柄を売ること。
新高値
株価が以前の株価の高値を抜いた時の値。⇔新安値。
ストップ高
1日における変動幅の限度まで株価等が上昇すること。⇔ストップ安。
成長株
将来的に成長が期待される会社の株。
整理ポスト
上場廃止が決まった銘柄が入るポスト。上場廃止になるまでは取引が可能。
全値押し
株価の動きで上げ幅の分だけ下げること。
全面高
上場されている銘柄のほとんどが上がること。
増益
前の決算期と比べて利益が増加すること。
底値
下げ相場における安値水準。 |
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